2013年8月28日水曜日

アプリ?ソフト??って何???

スマートフォンやタブレットPCをお使いの方には、一度は『アプリ』は聞いたことがあるはず!

この『アプリ』は略称で、【アプリケーションソフトウェア】と言います。


前半の『アプリ』がスマートフォンやタブレットでよく使われ、
後半の『ソフト』はパソコンでエクセル(表計算ソフト)やワード(文書作成ソフト)などを指す言葉として使われることが多いです。

※その他にも『アプリケーション』『app』などと略す場合もあります。


一般に『アプリ』や『ソフト』にあたる、【アプリケーションソフトウェア】は、
利用者の目的に応じた機能を備えているもののことを言います。

と言っても、わかりにくいので先ほどのエクセルやワード以外にもメールを送る、インターネットを見る、ゲームをするなど機能のほとんどがそれぞれの役割を持った【アプリケーションソフト】があることによってできるようになっています。


【アプリケーションソフトウェア】対しては、もう一つ、【システムソフトウェア】があります。
こちらは、パソコンのやスマホ、タブレットなどを動かすための基本ソフト(OS)などが含まれています。

OSで有名なのは、XPやWin7などマイクロソフト社の【Windowsシリーズ】
iPhoneやiPadの【iOS】やGoogle社の【アンドロイド】です。

いくつかは聞いたことがあるのではないでしょうか?
こちらについては、また折を見て詳しい解説をしますね。


最後に、
パソコンなどのデジタル機器は【システムソフトウェア】と【アプリケーションソフトウェア】と【ハードウェア】がそろって初めて使えるようになります。

【ソフトウェア】は”柔らかい感じ”手に取ることはできない印象ようなものに対して、
【ハードウェア】はパソコン本体やスマホの本体、その他ディスプレイ、マウス、キーボード、プリンターなどの”硬いもの”です。

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